「Myブランド住宅」を実現多くの時間を費やすことなく、「実現できる環境」で効率的に進めていく。
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Myブランド住宅は「3ステップ」で実現します。 「価値&満足&意味」の住宅を実現できるかどうかは建築主側の努力によりますが多くの時間と経験を要します。一方、効率的に実現できる方法もあります。それは「1.『判断と選択の基本』を理解。2.『MVV書』を作成 。3.『確認書』を活用 」で実現する方法です。 「判断と選択の基本 」が分かれば「主体となって住宅建築」ができる。「MVV書」を作成すれば「価値&満足&意味」が明確になる。「確認書」を活用すれば「確認しながら住宅建築」ができます。 この3業務は工務店が建築主の立場で考えるだけでは不十分です。何より、建築主側に本気になって「『価値&満足&意味』の住宅をつくる」という持続的な意識があってこそ、各業務に高い成果が出てきます。そのためには「ブランドコンセプト」の作成は欠かせません。 一度の参加で、賢明な「判断と選択」ができる。 住宅建築を始めようとしますと、どこからどう始めればいいのか?情報や知識をどのように整理していけばいいのか?失敗・後悔しないために意識することは?……。わからないことや疑問が多くでてきます。 住宅建築には勉強は必要です。多くの建築主は専門家になるためではないので、多くの建築知識を学ぶのではなく「判断と選択の基本」が分かることです。 専門家は「建築する多くの知識や情報」は必要かもしれないが、建築主はつくる知識より、工務店側からの「提案・提供・回答」を判断する能力が重要です。「判断と選択の基本」が分かればプロと対等に打合せをできるようになります。 しかし「短期間で、判断と選択の基本が分かる」ような勉強会は見つからない。具体的に言えば、短期間に「情報・知識・知恵」が取得できる勉強会を見つけることは非常に困難です。 住学教室はそれを可能にした勉強会です。短期間それも「一回の参加でプロと対等に打合せをできる」ようになります。内容は住宅建築のビジネスモデルに対応して「判断と選択の基本」が分かる勉強会です。 「MVV書」を作成して「Myブランド住宅」を実現する 「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」は経営学者のピーター・F・ドラッカー氏が提唱したものです。住宅建築は建築主側にとって大きな事業に相当しますので、この「MVV」の考え方で「Myブランド住宅」を実現します。 「MVV書」と「企画書」を作成することで、「なぜ、住宅建築をするのか?」「なぜ、価値があるのか?」「自分ごとの価値は?」を整理することができます。また「ブランドコンセプトや判断基準が明確になる」ので「工務店側と共創関係で住宅建築ができる」メリットもあります。 「MVV書」は「1.Mission(ミッション)。2.Vision(ビジョン)。3.Value(バリュー)」の順で作成することが望ましいが、必ずしもこの順に作成しなくても構いません。注意することは「MVV書」の内容が「1.Mission。2.Vision。3.Value」の順で整理されていることです。 「確認しながら」進めていく。 建築主側は「1.要望を整理する。2.決定をする」。工務店側は「1.要望を具現化する。2.提案・回答をする」という双方の役割があります。実務を進めていく過程で、家族間の見解の相違や専門家との相違が出てくるのは普通です。 その時は、急いで結論を出さないで妥協点を見出すことに時間をかける。発想を自由にし冷静に比較対照をする。あるいは、近視眼でなく大局的に判断する。合意のない結論は後々悔いを残すことになります。 確認書は2つです。契約する前の「総括的な『確認書』」。契約後の「建築工事の『確認書』」です。2つの「確認書」があれば、契約前に確認することができ、契約後のトラブルも避けることができます。 1.「住学教室」に参加 住学教室は「体験学」から始めています。 住学教室は「体験学」から始めています。「体験学」のメリットはいろいろあるのですが「1.住宅建築の心構え。2.住宅建築のコツ」が分かることです。「体験学」に参加して「勉強会」に関心がありましたならご参加下さい。 (※申込みは「住学教室」からもできます。)
2.「MVV書」「企画書」を作成 「MVV書」と「企画書」を作成しながら整理します。 「MVV書」は「企画書」を作成することで「より明確に表現する」ことができます。尚「企画書」はテーマを選んで作成することもできます。「スマホ」でWeサイトにアクセスをして該当する項目を選択して作成します。 詳しい案内は、Webサイト(IDを持っている方に公開)で説明しています。 3.「確認書」を活用 「1.確認書(総括)。2.確認書(建築)」を活用します。 「確認項目」は多いので全てを確認するというのではなく、重要な項目・気になる項目を選んで確認しながら実務を進めていく方が良いのではないかと思います。活用は「スマホ」で行います。 詳しい案内は、Webサイト(IDを持っている方に公開)で説明しています。 |
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